キャッチーな題名ですみません^^;
生まれて初めて動物と一緒に暮らす私。
「もともと小さい頃に、実家で猫ちゃん、ワンちゃんと一緒に暮らしていて、独立(一人暮らし、結婚)してから猫ちゃん、ワンちゃんを飼い始めました!」というのは比較的耳にする話です。
そうではなく、一緒に暮らしたことが今まで一回もなく、動物とあまり触れあうことなく過ごしてきた私にとって、動物というものの生態は「謎」でした。
正確には、「少し怖い」という感じでしょうか。
噛まれないかな…(´・_・`)
とたまに不安になるのです。
9ヶ月の現在よりも、良く一緒にベッドで寝てくれていたララちゃん。
この頃の方が、私の上に乗ったり、引っ付いて寝てくれていました。(今は夏で暑いからだと信じたい…^^;冬になればまたきっと…)
ある夜寝ていると…
ゴロゴロゴロゴロ…
どこかからベッドにやってきたララちゃん。
私の首の上に、体全体をだらーんと乗せてきました。
ゴロゴロゴロゴロ…
可愛い…!でもちょっと怖い…^^;
その時思い浮かんだのは、シャロン・ストーンの「氷の微笑」というミステリー映画。
むかーし見ただけなので、記憶が曖昧ですが、アイスピック殺人事件の容疑者となったシャロン・ストーン扮する女性作家と、その女性に惹かれていく刑事との駆け引きが繰り広げられるのですが、その映画の最後のシーン。
シャロンストーンとアイスピック…
ララちゃんとララちゃんの歯…
みたいな^^;
シャンシャンシャン…というミステリー映画で流れていそうな音楽とともに、「氷の微笑」の最後のシーンが頭に浮かびました笑
いつか頸動脈を噛みちぎられる?!!٩꒰ʘʚʘ๑꒱۶
可愛いと恐怖が入り混ざる、そんな感覚です^^;
最近は、私の上に自ら乗ってくれることはあまりないので、
もっとこの可愛さを堪能しておけば良かった〜泣
と今は思っています。
一緒に暮らし始めて7ヶ月ほど経った今は「怖い」と思うことはなくなりました。
2ヶ月の可愛い子猫ちゃんに対して大の大人が怯えていたなんて、今思うと笑い話ですが、初めて動物と一緒に暮らすってこんな感じの毎日です!
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